【御礼】「第54回 越後妙高コシヒカリマラソン大会」開催!!
去る10月22日(日)、54回を数える妙高市の最たるスポーツイベント「越後妙高コシヒカリマラソン大会」が、県内外から1,100名を超える参加者を得て、妙高市新井総合公園陸上競技場をメイン会場(発着)に開催されました。(主催:妙高市・妙高市教育委員会/主管:NPO法人スポーツクラブあらい)
今大会は、妙高の地を活かした、さらに! ロケーションの良いコースに変更しての開催となりました。
前日の雨...寒さ...からは想像できないい好天に恵まれ、朝方は雨が落ちていましたがスタート時間の9:00には快晴に!! 冠雪で白く染まった妙高連山がくっきり見えて、走るにも応援するにも絶好のマラソン日和となりました。
小学生~一般、年代・男女別、1.2km~ハーフマラソンまで、家族3人で襷をつなぐファミリー駅伝(1.3km×3名)や、どなたでも参加できるカメさんコース(2km)が行われ、全26種目で秋の妙高路で健脚を競い合いました。
今大会は、コロナが5類に位置づけられたことにより通常開催となりました。
東條昭人大会実行委員長の「開会宣言」で幕を開け、城戸陽二大会会長(妙高市長)のあいさつ、遠方(北・南)から参加の2名と最高齢者(男・女)の2名が城戸大会会長より特別表彰され、妙高の特産品「かんずりの詰合せ」が贈呈されました。
9時00分、ハーフマラソンのスタート(スターター:城戸大会会長)を皮切りに次々と新井総合公園陸上競技場を元気にスタートして行きました。
ゴール後には、「妙高産新米コシヒカリ」と「スポーツドリンク」が完走者全員に参加賞として贈呈されました。
今大会も、地元ラジオ局「FMみょうこう・FMじょうえつ」さんと「JCV上越ケーブルビジョン」さんが大会の模様を同時生中継され、ゴール後にインタビューをうける選手の光景も見受けられました。
何より各団体、地域の多くのスタッフボランティアの皆さまに支えられ、大きな事故などもなく成功裡に終了しましたことを心より感謝申し上げます。役員、スタッフの皆さん、本当にありがとうございました...m(_ _)m
今大会もご参加いただいたランナーの皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました!!
今後も一層魅力ある大会を目指し、全国の皆さんの参加を大会関係者一同、心よりお待ちしています。
皆さん、また来年お会いしましょう~\(^o^)/
〇東條昭人大会実行委員長の開会宣言で「第54回大会」が幕を開けました!! (以下、写真提供:妙高市)
〇城戸陽二(妙高市長)大会会長の歓迎の挨拶
◯来賓を代表し「妙高市議会議長の関根正明様」より祝辞をいただきました。(開会式の手話通訳は「丸山由子様」)
◯遠方(北・南)から参加2名と最高齢者(男・女)2名の4名が、城戸大会会長より特別表彰されました。
◯選手宣誓は地元、新井中学校陸上競技部の「池田彬久さん」(中学生男子5㎞の部に出場)
◯ハーフマラソンスタート前の「緊張感溢れる⁈⁈」一コマ...ローカル大会ならではでいいですね♪
◯9時00分、ハーフマラソン(男・女)のスタート(スターター:城戸陽二大会会長)
◯各々のペースで走るのが「ローカル大会」のいいところ!
◯「仮装ランナー」が大会を盛り上げてくれます!! (走りづらくはないのですか...汗)
◯ボランティア「給水係」の役員の皆さん...ご協力ありがとうございました。
◯小学生は「ガチ」対決です!
◯大会最終種目、コシヒカリマラソン大会の "代名詞"「カメさんコース」のスタート!!
◯「コシヒカリマラソン大会らしい」ほのぼのとした写真です...
◯ゴールシーン...『おつかれさまでした~』
◯表彰式の様子
◯優勝入賞された皆さまには「妙高産新米コシヒカリ」が副賞で贈呈。『おめでとうございました!!』
◯我らが「ミョーコーさん」(^^)v
◯開会式やスタート、ゴール付近などで「あらいばやし保存会」の皆さんが太鼓で盛り上げていただきました! ありがとうございました。
