【第53回 越後妙高コシヒカリマラソン大会】開催!!
去る11月13日(日)、実に4年振りの開催となる「越後妙高コシヒカリマラソン大会」が、県内外から1,000名を超える参加者を得て、妙高市新井総合公園陸上競技場をメイン会場(発着)に開催されました。(主催:妙高市・妙高市教育委員会/主管:NPO法人スポーツクラブあらい)
今大会は、メイン会場である陸上競技場改修工事に伴い、例年より1ヶ月遅れの開催となりました。
妙高山も雪化粧し寒さを心配して当日を迎えました。大会当日は強風で悩まされましたが、南風と言うこともありこの時期にしては比較的暖かい日でした。大会中は雨にもあたらずに終了しました。
小学生~一般、年代・男女別、1.2km~ハーフマラソンまで、家族3人で襷をつなぐファミリー駅伝(1.3km×3名)や、どなたでも参加できるカメさんコース(1.2㎞か2km選択)が行われ、全26種目で秋の妙高路で健脚を競い合いました。
今大会の開会式は、アナウンスのみで実施。鷲澤正男大会実行委員長の「開会宣言」で幕を開け、入村明大会会長(妙高市長)のあいさつ、遠方(北・南)から参加の2名と最高齢者(男・女)の2名が入村大会会長より特別表彰されました。
また、第1回大会から永きに渡り大会運営にご尽力をいただいた、佐藤威競技委員長(妙高市陸上競技協会顧問)に入村明大会会長より感謝状が渡されました。
妙高市と都市間交流がある、愛知県北名古屋市からは12名の参加。北名古屋市の太田市長も選手として参加(50歳代5㎞に出場!)され、開会式でご挨拶をいただきました。
9時10分、一般・高校、男・女10㎞のスタート(スターター:入村大会会長)を皮切りに次々と新井総合公園陸上競技場を元気にスタートして行きました。
ゴール後には、「妙高産新米コシヒカリ」と「スポーツドリンク」が完走者全員に参加賞として贈呈されました。
今大会も、地元ラジオ局「FMみょうこう」さんと「JCV上越ケーブルビジョン」さんが大会の模様を同時生中継され、ゴール後にインタビューをうける選手の光景も見受けられました。
何より各地域の多くのスタッフボランティアの皆さまに支えられ、成功裡に終了しましたことを心より感謝申し上げます役員・スタッフの皆さん、本当にありがとうございました...m(_ _)m
今大会、ご参加いただいたランナーの皆さん、大変お疲れ様でした。ありがとうございました!!
今後も一層魅力ある大会を目指し、全国の皆さんの参加を大会関係者一同、心よりお待ちしています。
皆さん、また来年お会いしましょう~\(^o^)/
〇鷲澤正男 大会実行委員長の開会宣言で「第53回大会」が幕を開けました!! (以下、写真提供:妙高市)
〇入村明(妙高市長)大会会長の歓迎の挨拶
◯遠方(北・南)から参加2名と最高齢者(男・女)2名の4名が、入村大会会長より特別表彰されました。
◯永きに渡り大会運営にご尽力をいただいた、佐藤競技委員長(妙高市陸上競技協会顧問)さんに入村明大会会長より「感謝状」が授与されました。
◯妙高市と都市間交流がある、愛知県北名古屋市から今大会は12名の参加。太田市長も選手として参加(50歳代5㎞に出場!)され、開会式でご挨拶をいただきました。
◯9時10分、一般・高校、男・女10㎞のスタート(スターター:入村明大会会長)
◯9時20分、ハーフマラソンのスタート
◯ハーフマラソンの先導は「ハーレーダビッドソン」。毎回、上越ハーレー会様のご協力をいただいています。
◯10㎞、ハーフコースは歴史ある「北国街道」を駆け抜けます
◯秀峰「妙高山」に向かって走ります
◯「ファミリー駅伝」スタートの様子
◯一人1.3㎞を家族3人で『タスキ』を繋ぎます
◯家族の想い、絆が1本のタスキで繋がります
◯最終種目「カメさんコース」のスタート(今大会は1.2㎞か2㎞を選択できるようになりました)
◯歩いたり走ったり...各々のペースで楽しんでいる姿がいいですね
◯ゴールの様子「お疲れさまでした!」
◯完走されたランナー全員に新米新井産の「コシヒカリ」と「スポーツドリンク」を贈呈
◯各種目毎の表彰式は行わず、入賞者は賞状副賞を大会本部へ受取りに来ていただきました
◯皆さん、また来年お会いしましょう!!